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「非浸潤がん」と「浸潤がん」

「非浸潤がん」と「浸潤がん」
乳がんは大きく非浸潤がんと浸潤がんに分かれます。 普通のしこりとして触れる乳がんのほとんどは浸潤がんです。

非浸潤がんは
、乳管や小葉の中にとどまるので、外側との境界となる基底膜を破っていないがんです。 そのため周辺の組織に浸潤したり広がったりはしないので、血液やリンパの流れにのって転移しないのです。

これはしこりを生検(組織診検査)したり、手術後の病理検査をすることによってわかります。 非浸潤がんはこのように転移しないがんで、しこりとして触れない早期の段階のがんで乳頭分泌や画像検査でみつかる場合が多くなっています。

しかし、手術前に非浸潤がんと診断されても手術後の詳細な病理検査でごく一部に浸潤がんが認められる場合があります。

また、非浸潤がんが未治癒で放置された場合、やがては浸潤がんに移行すると言われています。 日本では非浸潤がんは乳がんの約10%で、マンモグラフィでの検診が進んだ欧米では20%を超えています。

非浸潤がんは乳腺を全部摘出すれば再発の可能性はゼロに近くなるため治療は乳房全摘が標準治療ですが、病変の広がりがない限局型の場合は乳房温存手術の適応となっています。


非浸潤がんは、その大きさにかかわらず、手術で切除すればほぼ完全に治り、リンパ節をとる必要もなく、抗がん剤治療も不要です。 本当の意味での早期がんと言えます。


非浸潤がんについて
がんは乳管・小葉内にとどまっている(初期のがん)

浸潤がんについて
がんは血管・リンパ管に浸潤し広がっている(転移の可能性あり)

 
 
 


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